「月夜の大霜」
ことわざ通り放射冷却で寒い朝を迎えました。
これからこちらは、雪の季節へと1歩1歩確実に近づいており、
「いつのなったら晴れるのか?」「いつ、太陽が出るのか?」
ぺーちゃん、最初の頃はよくそんなこと聞いていたっけ。
晴れるわけないじゃん!!
これが当たり前という環境の中で育ったまちょろんにとっては愚問。
でもその気持ちわかるなぁ~。
冬場にあまり太陽を見ないから、まちょろんこんな怖いお顔になったのかしらね。
感情って、表情に現れちゃうのよね。
幸せホルモン「セロトニン」の分泌が低下すると、
表情筋の動きが鈍り、目の輝きが失われ、
俗にいう、暗くパッとしない、何を考えているかわかんないような顔。
あれれ、これって日本人の典型に近い気も…。
要は気分の落ち込みが続くと、
表情を作る顔の筋肉も固まり、萎縮してしまいます。
うん、鉛のような空を毎日眺めているとこうなっちゃうのもわかるわ。
でも実はこれ、
簡単にお金をかけずにセロトニン不足を解消できるのです。

そう、笑顔を作ることで、
脳が、楽しい、嬉しい、キャッホ~、となり、
セロトニンやエンドルフィンなど、
気分を良くする神経伝達物質の分泌が促進がされるのです。
な~~~んだ、脳って案外騙されやすいのね。(#^.^#)
作り笑いでも少し幸せ気分。気持ちが軽くなるはず。
憧れの人の推し活、いいねぇ~。
夢でも妄想でも、
大好きな食べ物のことでも、
前向に、笑顔でいろいろことを考えたり、
誰もいない鏡の前で自分に微笑んでみたり。
そう、作り笑いをすることで顔の筋肉も動き、脳が反応してくれるのです。
お友達と爆笑するのも効果絶大!
こんなふうに簡単に、身近なところで工夫しながらセロトニン不足を解消。
コソ練して、
まちょろんも高市首相のような笑顔ができるようやってみよーーーっと。
幸せホルモンがあふれれば、
いいこともきっと起こるはず。
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