薬剤師のじゅんです^^
「この食材は〇〇に良い!」
テレビや雑誌などで特集が組まれると、
紹介された食材が一気にスーパーの棚から売れて無くなる。
そんな経験をした方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに食材ひとつひとつの効能効果を
私もついついお伝えしがちです。
ビタミンCが多く含まれている
抗酸化作用がある
血流を良くするなどなど。
お聞きになったことのあるフレーズかもしれません。
その情報は持っているに越したことはありませんが。
もうひとつ大事なことがあるのです。
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その食材は今のあなたに合っているものですか?
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例えば消化器が弱っている時には甘いもので調います。
甘い物だからチョコレートやケーキを食べようとします。
でも本当に身体が食べて欲しいのは天然の甘いものです。
天然の甘い物?
いも、くり、かぼちゃ、穀類などは噛んでいくと
甘くなっていきますよね。
それが甘いからとチョコレート食べても身体が欲しがっている
いも、くり、かぼちゃなどの天然の甘いものではないから、
満足できないのでもっと、もっとと勘違いして食べている
チョコレートを食べ続けてしまう訳です。
試しにポテトサラダを食べたらチョコレート食べたいのは治まった。
薬膳とは
高麗人参や枸杞の実や棗が入っているものではなく、
その時の自分に合ったものを食べると身体が喜ぶものです。
今のエピソードは2月27日に発売された
「味覚でひもとく食養生」の著者、大塚まひさ先生が
先ほど開催された出版記念オンライントークショーでも
お話をされていらっしゃいました。
体感や味覚から身体の声を聴くことができる。
人間の身体って面白いですね。
あなたはどんな味が食べたいですか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日お目にかかりましょう。
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