薬剤師のじゅんです^^
ユーモアやジョークに頼らず
理由なく笑うことと
ヨガの呼吸法を組み合わせた健康体操
ラフターヨガのことを以前お伝えしました。
(笑いヨガともいいます。)
1995年にインドの医師マダン・カタリア氏が考案し
笑うことで体内に酸素を多く取り入れ、
心身をリフレッシュさせることを目的にしています。
その創始者のDr.カタリアご夫妻をお迎えして
ラフターヨガ誕生30周年記念の特別講演を
東北では宮城県の仙台市で開催されました。
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Dr.カタリアご夫妻のお話を伺ったり
ラフターヨガダンスなどを一緒に踊ったり
貴重な時間を共有させていただきました。
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インドのムンバイの公園で5人で始めた
ラフターヨガは現在は世界
120カ国以上に
広がっているとされています。
多くのことをお話くださったのですが。
内科の医師であるマダン・カタリアに
質問をされた5つのうち2つを簡単ですが
私の頭に入っている内容を書いてみます。
「ラフターヨガをやって良かったことは何ですか?」
風邪などをひくことが多かったのが
免疫力が上がって風邪をひかなくなりました。
「どうして医師の仕事よりもラフターヨガの活動に
お力をそそいでいらっしゃるのですか?」
ラフターヨガを始めたのは最初は自分のためでした。
ストレスがいっぱいの生活を改善したかったのです。
医師として救えなかった方がラフターヨガをすることで
治癒していくのがわかりました。
だから伝えるのが使命だと思っています。
もっと長くお話されましたが
私はこのようなニュアンスだったと受け止めました。
そして参加してくださる方がいらっしゃる限り
続けることが大事だとおっしゃっていました。
その積み重ねで今のラフターヨガが
世界中に広がり続いているのですものね。
最後にこの言葉で締めくくりとなりました。
笑いは愛。笑いは希望。
笑いで平和の花を咲かせましょう
最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日ね。
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