薬剤師のじゅんです^^
東日本大震災から15年になるのですね。
あの時のことは時間が経っても鮮明に覚えています。
薬局でちょっと遅い昼食をとってスタッフさんとの休憩中でした。
大きな揺れで地震を感じたけれど情報もなく、
あの困難な中でも薬品の配送をしてくださった方より
信号も止まり道路状況が大変になっていることを伺いました。
スタッフのひとりが宮城県の映像をスマホで見せてくれたけれど
家に帰るまで電源がもたないといけないので閉じてもらいました。
こんな状況なのに日本人って真面目に仕事を続けようとするのですよね。
電気が止まったので分包機が使えないから薬を手包みしました。
薬局にある飲み物と食べ物をスタッフさん達に分けて渡して
気をつけて家に帰るように話してから、
自分も薬局を出て道路状況にビックリしました。
信号機の点滅しない真っ暗な中、譲り合って道路を横切らせてくれて。
こういう非常時にも日本人の譲り合いの心が合ることに感動しました。
家に帰ってゆいいつの石油ストーブを持って実家に行きました。
有難いことに電気は数日で復旧しましたがガソリンは何カ月もかかりました。
私の住む山形は宮城県と福島県の隣県なので多くの方が避難されました。
薬剤師会で避難所を回って非難された方に使っている薬の聞き取りをしたり、
多く寄せられた支援物資の仕分けをしたりしたことを思い出します。
あの時のことがあってからお薬手帳の意義が広まりました。
薬局仲間でも店舗や自宅を流されしまった方もいらっしゃいます。
出先で震災に合った友人は何日も歩いて自宅をめざされました。
生かされている命を無駄にすることなく生きて行こう。
今日3月11日は生命と当り前は当り前ではないことに
感謝して過ごしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また明日お目にかかりましょう。
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