今日もブログご訪問ありがとうございます。
何気ない日常の一コマ、気付きを書かせてもらい、
この拙い文章にお付き合いいただき、感謝しております。
今日は、
昨日の夕方の感動場面のお話。
当店担当の銀行員さん(女性)
春から外回りになり、いろいろ苦労している様子。
以前は窓口で顔を合わせていましたので、良く知っている方ですが、
まちょろんが知っているのは「銀行員」としての彼女の顔。
穏やかな性格できれいな顔立ちをして、
一見、外回りなんて務まるのか?と思うくらいの彼女を
こちらの方が心配をしていました。
でも今年の夏の暑い中でも自転車で走り回り、汗しながら頑張っていました。
まちょろんはそんな彼女の応援団!
昨日の夕方はたまたまうちに寄ったら…
先週サッカーで腕を骨折した小学校1年生の息子さんと店の前で会い、
子供さんが手を振り、
一緒に当店まで付いて入ってきたり、
お母さんである彼女にまとわりつき、
嬉しそうにして、離れません。
その時見た彼女の顔に感動~。

銀行員の彼女の顔ではなく、正に母親の顔。
お母さん、って感じで、
優しくあたたかい眼差しで、
「困ったものだ。」と言いながらも嬉しそう。
外に出るように言っても
外から手を振り、また入ってくるし、
しきりに謝っていたけど、なんせまだ小学校の1年生。
きっとお母さんのことが大好きなんでしょうね。
いい光景だっあなぁ~。
お堅い銀行員さんの穏やかな顔。
別の一面。これが彼女の普段の顔なんだろうけど…
母として息子を見る目が仕事の目とは違い輝き、
柔和なとても素敵な顔をしていました。
うん、なんだかこれでまた彼女を身近に感じた一面でした。
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