えんま市が終わった途端すごくいいお天気で、なんだか皮肉ね。
お祭りの後は地元の子供たちが朝早くからおそうじ。
教育の一環でのボランティア活動。

朝食を食べながら駅の方に目をやると一生懸命お掃除をしている姿が目に入り、
思わず感謝しちゃったまちょろんです。
これが朝6時の出来事。
すごい!!早起きしたのね。こんな早くからやるなんて…。
その後学校に行くのかなっ。
確かに祭りの後はゴミがあったり、食べ残しの物が捨ててあったり、
何かこぼしたらしき汚れなど、
町全体が汚れています。
こんな街の美化活動、偉いね。
実はこのえんま市の前からも
地域の子供たちは柏崎を訪れた人たちに楽しんでもらおうと、
きれいなまちづくりとして、
毎日グループごとに一輪車にじょうろや移植ゴテををつみ、
フラワーポットを設置して花を植えたりを何日間も繰り返し、
いろいろな活動をしていました。
大人ももっと意識して、子供を見習わないとね。
こんなに一生懸命活動している子供たち。
地域社会のために頑張っている姿、頼もしいです。
子供が片づけているけど、
実は汚しているのは大人なんじゃないのかと、ふと心が痛みました。
街の美化の原点はまず、ひとりひとりの心の美化が必要ね。
子供の教育の前に、
大人、もっとしっかりしろ!と言いたいわ。
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