長崎の義姉から送られてきた何とも不思議なもの。
「ハトシロール」
これはおかず?
それとも、パン???

中の説明を読むと、魚肉のすり身を食パンで包んで油で揚げたものらしい。
長崎の郷土料理「ハトシ」にヒントを得て作られたと言われても…
その「ハトシ」自体がわからない。
「ハトシ」は明治時代中国から長崎に伝わった郷土料理。
えびのすり身をパンで揚げたものだったそうで、
それをおしゃれに食べられるようにこんなふうにロール式にアレンジしたらしい。
まあ、簡単に言えばパンに荒削りのかまぼこ挟んだようなものよね。
油で揚げてあるのでまわりはさくさく、中はしつとり。
プレーン、チーズ、えび、
どれも美味しいく、1本でお腹いっぱい。
いつもと違う朝食を楽しませていただきました。
長崎ではこんなCMまで流れていたらしいわ。
【CM】サクサク代官(長崎一番ハトシロール)
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