イタイおばさん沢山いますが(^_^;)
今日はからだや行動ではなく、外見(美容)のコト。
若い頃はこの方どうしてこんなお化粧しているのかなっ。
キレイにファンデーションがついていないし、
目元も変!
アイシャドウは微妙にはみ出ているし、
アイラインがガタガタ。
眉なんてどうなっちゃっているの?
ほお紅もおてもやんみたい。
でも…いうに言えぬ辛さ。
何も構わない人よりは、
メイクまで頑張っている心意気はとても前向きでいいことだと思いますが、
恥ずかしくないのかなぁ~。
気付いているのかしら?
そんな事を思っていたけど、
ヤバイ!!まちょろんもそろそろ危ない年代となり、
その頃のへんてこりんメイクを最近理解できるようになりました。

ただでさえ目の悪いまちょろん、最近は+老眼傾向もで、トホホ。
そこでわかったのです。
あの方達、要は見えていなかったのかも?ということが。
若い頃に比べ日に日に老化は確実に進んでいるというのに、
気持ちは若いままで、
一世を風靡し?街を闊歩していたあの頃のままだったのでしょう。
肌や髪にツヤもなく、
増えたのはほうれい線や目じりのしわ、小じわ等ばかり。
お顔もちょっとたるんじゃってね。
なのに、
昔のフルメイクをして、
隠すために厚塗りして、
隠すことばかりに気が行き、
そう、
お洋服購入の方を見ているとよくわかります。
夏でも首の隠れる服、と言われます。
首は顔より年齢が目立ちますからね。
顔ばかり一生懸命お手入れをして、
首までケアしていないのでよけいしわが目立ち品祖にさえ感じ、
首のしわを気にされている、そんな方、多いです。
昔対面で感じていたおばさん化の方々は、
きっとそこへ来るまでの長い時間を積み重ねる中で、
年齢に合った年相応のメンテ(お手入れ)もせずだったのでしょう。
ご来店されても
そのメイクが気に入っていたらアドバイスするのも悪いし、と、引き気味だったまちょろん。
でもそそろそろそんな年齢に近付き、
そうかぁ~、こういう事だったのね。と、ようやく理解。
これはもう他人ごとではないわ。
自分への戒めでもあり、あの頃の方々を思い出し、
人の振り見て我が振り直せというごとく、今日は新たに反省。
しっかり自分の顔が見える所で、
旧式なメイクは投げ捨て、
イタイメイクのおばさん化にならないよう、気をつけなくっちゃ!
メイクもスマホみたいに時々アップデートしないとダメね。
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