田舎ではイマイチ盛り上がらないハロウィン。
M先生のおっしゃるように、キリスト教行事。
田舎はほとんどがbuddhist(笑)
日本人は何でも自分のところのお祭りごとのようにするのが上手ですね。
仏教の年中行事は薄れてきても
キリスト教徒の行事には大興奮。
そんなわけで、
兄のお土産のカヌレもハロウィンバージョン。
楽しめれば、関係ない!
美味しいものであればなおさら関係ない!と
大好きなカヌレに大喜びのまちょろんです。
ハロウィンって、
実はカボチャじゃないんだそうですね。
最初はカブだったらしい…。
それがアメリカに伝わってからカボチャになったとか。
ハロウィン=かぼちゃとばかり思っていました。
ところで余談ですが、
東京にいる兄とはコロナ禍で全然会えず、
そうこうしているうちに兄が脳梗塞で倒れ、都内の病院に入院。
その頃はまだコロナ真っただ中で奥さんも兄には会えず、
病状がまた聞きのまた聞きで、
こちらも長いこと、ずいぶん心配していました。
まさか兄が脳梗塞なんて、
ずっと他人ごとと思っていたのでびっくり。
でも、不幸中の幸いとでもいうのか、
たまたま検診で病院へ行って、
その病院で倒れたので処置も早く、ほとんど障害も残らず、
昨日ようやく兄に会え、面と向かって会話をして一安心。
会話中に時折言葉を選ぶというか…
言葉を発するまで多少時間がかかることが何度かありましたがその程度。
良かった!良かった!
今考えると、
兄は商業カメラマンで世界中を駆け巡り、
不規則な生活や不規則な食事。
いったん撮影に入れば昼夜関係なく、
天候によっては何日も現地で足止めをくらい、
それもまた楽しんで仕事をし、
いろんな話を兄から聞いては羨ましく思っていましたが、
そんな生活がじゅわじゅわと体を傷めつけ、
脳梗塞なんてことになったのか???
兄の場合の直接的な因果関係はよくわかりませんが、
体のためにはやはり規則的な生活と食事。
そんなことがとても大切なように思います。
あ~~~あ、
ワタナベオイスター飲んでればよかったのに、と、
身内にお勧めしなかったことを後悔。
なにはともあれ、
元気な兄と再会し、ハッピーハロウィン(*^-^*)
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