昨夜は急に激しい雨と雷。
ついにはヒョウまで降り、ものすごい音で目覚めました。
日中は穏やかだというのに、大気が不安定なのでしょうか。
それにしても落差ありすぎ!
今日のブログは先日のドライブの最後
お気に入りの喫茶店
「邪宗門」さんのご紹介です。
ワイナリーの後に30分ほど苗場方面(東京方面)へ走るとあります。
昔よくスキーの帰りに寄った国道沿いのお店です。
カフェというよりは「喫茶店」という言葉がぴったりの
昔懐かしいレトロなお店。
昔から常連さんたちの年齢層も少し高く、
店内に身を置き
コーヒーを飲む時間を楽しむ人たちが多いように思います。
都内には世田谷店や桜ケ丘店もあり、同じ建築家が手掛けたお店なのだそうです。
店内はアンティークもので飾られています。
扉を開けた瞬間、
ぷ~~~んとものすごくいいコーヒーの香りが漂い、
正統派のコーヒーが飲めるお店という印象。
こちらのコーヒーがホント美味しくて大好きです。
普通のお店さんより少し熱めのコーヒー、器も熱々が出てきますが、
猫舌のまちょろんも何故か邪宗門さんのコーヒーの熱さは美味しさを感じます。(#^.^#)
今回はケーキセット。
チーズケーキのソースも初めてミルクをチョイス。
こんなふうに休日を満喫し1日が終わりました。
コロナ騒動でつい最近まで自粛気味でしたが、
細心の注意を払いながらも
少しずつ以前のような日常が戻りつつあります。
皆さまも基本的な対策を忘れず、楽しんでください。
コメント
お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
調べたところ、邪宗門はやはり仙台にもあったようですが、今は荻窪、世田谷、下田、石打、高岡の5店舗となっておりました。
名前は先生のおっしゃる通り北原白秋の詩集からだそうですが、名店の歴史を紐解くとそこには名店なりの歴史があるり、
辿っていったところ思いもよらぬ世界的マジシャンに繋がっていたり、
下田店は江戸末期の船大工が作ったらしく、
なかなか興味深い店舗であることが判明しました。
駅前ドラッグさん、こんにちは。
懐かしいです。
昔々、若かりし頃に仙台にも同じ名前の喫茶店がありました。
同じ系列なんでしょうか。
邪宗門って北原白秋の詩集の名だったんじゃないかな?
自分は文学青年ではありませんでしたが髪の長い女子が集まるとかで・・(笑)
渋めのコーヒーが飲みたくなりました。