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奇跡!?本当にあった○○の話

世の中には信じ難いことが現実のものとなることがある。
・・・と思う。

以前、親戚の男性(当時20歳代)がバイクに乗っていてダンプに
はねられた。

一命はとりとめたものの、意識は戻らず重体。
医師からは「2度と意識は戻らない」と宣告された。

それから、病院のベッドで寝たきりになった。

諦められないのは彼の両親である。

彼の父親は当時、勤めていた某製薬会社を退職し、
つきっきりで彼の看病をした。

毎日、毎日、病院に通い、ベッドサイドで彼に話しかけた。

しかし、何年経っても、意識は戻らない。

それでも彼の父親は諦めきれず、毎日、病院に通い続けた。

彼の祖父は製薬会社の重役だった。
薬学部を卒業し、製薬会社に勤め、定年まで勤めあげた。
その関係で彼の父親も製薬会社勤務だった。

彼の父親は医師の言葉の意味を正確に理解していた。
しかし、諦められなかったのである。

20代という年齢で、将来のある自分の息子が意識が戻らず
一生、寝たきりと医師に言われ、どうしても、諦められなかった。

誰もが現実は厳しく容赦ないものだと思った。
彼の父親以外は。

彼が事故にあってから、8年が過ぎた。

ある日、私の母が私に言った。

「A君、目を開けたのよ。意識が戻ったの」

皆、驚いた。
そんな奇跡のようなことが本当におこるなんて信じられないと。

しかし、意識が戻ったとはいえ、事故の時に頭を強く打っている。
きっと、立ち上がることは2度とないだろう。
動くことなんて出来ないだろうと誰もが思った。

それから1年が過ぎた。
その間、彼の父親は毎日、毎日、彼につきっきりで看病した。

私の母が私に言った。
「A君、リハビリをしているんだって。少しずつ、歩けるようになってるって。」

そんなことが現実におこるのか?と誰もが思った。
寝たきりと言われた患者が起き上がり、自らの意思で歩く。
そんな奇跡のようなことが!!!

それから5年が過ぎた。
その間、彼の父親は毎日、毎日、彼につきっきりの看病を続けた。

私の母が私に言った。
「A君、仕事に復帰したんだって。良かった。」

!!!
正直、信じられなかった。

テレビドラマのフィクションで、そんな話があったと思う。
でも、現実に親戚の男性が本当に奇跡的な回復をするなんて・・・。

私のまわりで現実におこった、この話は私達に勇気を与えるように思う。
めったにないことかもしれないが、しかし、奇跡のようなことが現実におこる
可能性はあると。

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発行責任者:象山薬局 小川 真右美
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