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コロナ禍の献血 ヒートショック 神経痛

2023年1月4日
コロナ禍の献血 ヒートショック 神経痛
 
|コロナ禍の献血
 
新型コロナのワクチンやインフルエンザなどのワクチン接種をした方は
ワクチンの種類によって一定期間が経過すれば献血できます。
 
新型コロナに感染したことがある方も条件により献血できます。
 
冬期には献血者が減少しがちだそうです。
毎年1月から2月まで「はたちの献血」キャンペーンが実施されます。
「はたち」の若者を中心に、献血に関する理解と協力を広めることが目的です。
 
献血でいただいた血液は病気やけがの治療に役立てられています。
 
|人の血液から作る医薬品 血液製剤(けつえきせいざい)
 
血液は人間が生きていくうえで欠くことのできないものです。
酸素や栄養の運搬、けがをしたときの止血、病原菌の撃退などの役割をします。
 
血液は液体成分の血漿(けっしょう)と血球(赤血球、白血球、血小板)から成ります。
血液の約55%は血漿、残りの約45%は血球です。
 
人の血液から作られる医薬品を「血液製剤」といいます。
献血血液のおよそ半分が輸血に使用される輸血用血液製剤になります。
残りの半分は血漿分画(ぶんかく)製剤という医薬品に使用されます。
 
血漿分画製剤は人の血液の血漿からタンパク質を種類ごとに分離精製したものです。
アルブミン製剤、免疫グロブリン製剤、血液凝固因子製剤などがあります。
とても重要な働きを持っていて、代わりに利用できるものはありません。
 
血液は人工的に造ることができず、また、長期間保存することもできません。
血液製剤を医療機関に安定的に届けるために、多くの方の献血への協力が必要です。
 
|ヒートショック
 
ヒートショックとは、急激な温度の変化で身体がダメージを受けることです。
気温差が大きい場所を移動すると、血圧が急に上がったり下がったりします。
急激な血圧の変動で心臓に負担がかかると、脳卒中や心筋梗塞につながると考えられています。
 
入浴中の急死の原因のひとつがヒートショックだといわれています。
暖かい部屋からお風呂に入ろうと部屋を出ると、血管が収縮し、血圧が上がります。
お風呂に入ると、血管が広がり、血圧が下がります。
浴室への移動で血圧が上昇し、熱いお湯に浸かることで一気に低下してしまうのです。
 
今年は電気・ガス料金の値上げに関連することが話題になっています。
光熱費の節約をする一方で、ヒートショックに注意しましょうという指摘もあります。
 
・入浴前に脱衣所や浴室を暖める。
・お湯の温度温は41度以下、お湯につかる時間は10分までにする。
・浴槽から急に立ち上がらない。
・食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける。
・入浴する前に同居者に一声かける。
 
|神経痛
 
冬になると神経痛が悪化するという話も聞きます。
 
神経痛は病名ではありません。
なんらかの原因で末梢神経が刺激を受けて生じる痛みを神経痛といいます。
ぴりぴり、じんじん、電気が走るような痛みを感じます。
 
寒くなると血管が収縮して血液の循環が悪くなり、筋肉が硬くなることによって、
神経も圧迫されて症状が起きるのではないかと考えられています。
 
寒いときはカイロなどで肩や腰を暖かくしたり、
入浴やシャワーで温まることで血液循環もよくなり、症状が軽くなることが期待できます。
 
寒くなることで運動量が減ることも悪化の要因としてあげられます。
冬の寒さ対策をして、からだを冷やさないような生活を心がけましょう。
 
神経痛を繰り返す場合や痛みが治まらない場合は、医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。

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