薬局内に植えている芍薬の花が咲きました。家内が生けて飾ってくれました。
立てば芍薬とは良くいったもので、こうして見ると大きな花は存在感があります。年々花の数が増え、今年は8輪の花を咲かせました。
さて、芍薬の後ろで怖い顔をしているのはデビッド・ボウイのアルバムLOW。デビッド・ボウイのアルバムの中で私が一番好きな作品。
色々なレコードを飾っていますが、患者さんが反応するのはデビッド・ボウイとミッシェル・ポルナレフ。先日もこのレコードに気付いた患者さんとボウイ談義。「ジギースターダストよりもベルリン3部作の方がいいですよね!」となるのはボウイファン共通か?
思わぬ所で患者さんと盛り上がるコミニュケーション・ツールになるのは、植物とレコードの共通点。薬局内にお薬とは全く関係ない物を飾るのも大切ですね。最近、私物のハットを飾りましたがそれは行き過ぎか?(笑)
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