【世の中を明るくし、幸せになりたい方は漢方小町堂薬心へ】
2023.03.13
投稿日:2023年3月13日
カテゴリ:日記
冷え性に対する様々なアンケート調査が行われていますが、大体どの調査でも女性に冷え性が多いという結果が出ています。
また、冷えは、冬の悩みと思われがちですが、年中冷えを感じる人が多いとの報告もあります。
冷え性の良くない点というとただ単に体が冷えるということだけではありません。
①免疫力が落ちる。
体が冷えて体温が下がると免疫力が低下するという説があります。
②代謝が落ちる。
体温1度下がると代謝が12パーセント落ちるともいわれています。
③めぐりが悪くなる。
血の流れが悪くなると体内のエネルギーや物質のめぐりが悪くなり、痛みなどの症状が現れやすくなります。
身体が冷える原因はいくつかあります。
①熱エネルギーの不足
筋肉量や運動量が少ないため、必要な熱エネルギーがつくれない状態です。ダイエットや胃腸虚弱によって起こることもあります。
②余分な水をためこんでいる。
必要以上に水分が体内にたまることで、体を冷やしてしまう、あるいは温めるのを邪魔してしまう状態です。
③自律神経バランスの乱れ
ストレスなどにより自律神経のバランスが乱れて末梢の血の流れが悪くなり、全身に熱エネルギーをいきわたらせることができなくなります。
冷えは、万病のもとといわれます。漢方は食事での養生も含めて体をつくり、昔から冷え性に良い漢方薬もあります。
症例
①70代女性
冬になるとホッカイロを背中にたくさん貼らないと寒くて仕方がない体質だったのですが、ある漢方薬を朝昼晩と数か月飲んだところ、翌年には寒くてもホッカイロがいらない体になりました。現在は、1日1から2回ほど服用されております。
②60代男性
足が冷えて夜寝ていると寒くて足をつぼめて寝なければいけないほどでしたが、朝昼晩と漢方薬を服用しながら食養生をしたところ数ケ月ほどで体温も上がり、寝ていても足が冷たく感じなくなったそうです。現在は、朝晩を中心とした服用の仕方で継続されています。
③50代女性
重い病気を患っており治療中の方で、体温が35度台に下がっており、体の不調を訴えておりました。食養生をしながら数か月ほどいくつかの漢方薬等を服用したところ、体温も36度台に上がり、疲れにくくなったそうです。現在も漢方薬等の服用を継続されています。
冷えは、放置すると肩こりや痛みにつながるだけでなく、大きな病気にもつながる可能性がありますので、お早めにご予約の上お越しください。
漢方小町堂薬心 019-0205 秋田県湯沢市小野字小町48-17
営業 月から金曜日 午前10時ころから12時ころ 午後2時から4時ころ
電話でのご予約 0183-52-4264 午前10時半ころから12時ころ
午前2時半から4時ころ
*月に数回 臨時休業あり
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