秋田県湯沢市

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痛みと漢方

神経痛・痛み

ようこそ、伴走型漢方カウンセリングの漢方小町堂薬心へ


今日は、どうされましたか?

漢方は、中国から伝来した中医学に基づく東洋医学が、日本において日本人に合うような薬草等の生薬の組み合わせから生み出されてきました。

 

西洋医学が明治期以降、化学薬品とともに入り日本では発展してきましたが、やはり自然の中で生まれ育った生薬を用いて体を作りながら、症状の改善を目指していくことも大事になってきます。

 

このページでは、漢方の考え方を用いた痛みの症状の改善について簡単にご説明したいと思います。

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関節は、私たちが自由に体を動かすためになくてはならないものです。その構造は、関節包と靭帯が骨と骨をつなぎ、それぞれの骨の先端を覆っている関節軟骨が骨と骨が直接ぶつかるのを防ぐとともに、関節内の滑液が潤滑油の働きをするというとても複雑なものです。

ですから、この関節の一部に炎症などが起こると関節全体の働きに大きく影響を及ぼします。

 

また、この炎症は過度に発生すると痛みの原因となります。そのため、西洋医学では炎症を抑える痛み止めが処方されますが、長期に服用すると体を冷やし、血の流れも悪くなってしまいます。人間の身体の中には日本列島より長い血管が毛細血管も含め縦横無尽に走っており、その血液内には痛みを抑える成分も含まれます。

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しかしながら、痛み止めの長期連用により血流が悪くなると、人間の自然治癒力といっても過言ではない痛みを自然に抑える成分も必要な部位に届きにくくなり、ますます痛くなるような場合も見受けられます。

 

そのため、漢方的な考えでは血流を良くし、人間に備わる自然治癒力を引き出しながら炎症を抑え痛みをとって症状を改善していくことになります。

年を重ねるとちょっとした無理やストレスにより体の老化と相まって血流が悪くなるため、膝や腰あるいは神経といった大事な箇所に血流にのって酸素や栄養素があまり運ばれなくなり、痛みを抑える成分も少なくなってしまいます。

当店では、丁寧なお客様への漢方カウンセリングによりお体の症状の改善を阻害する原因を一緒に探していきます。3食の食事や睡眠などがお客様の大事な体をつくっているので、ただ単に漢方薬を服用するだけでなく、痛みの発生の元となる炎症成分の少ない食事への変更も含め、体の体質づくりを行っていきます。

 

漢方のお店をお探しの方へ

結果として、草むしりなどで無理をして膝が痛くなって膝を付けなくなった70代女性が膝をつけるようになったり、右ひざ下から右足の先までしびれて、右足首もあまり上がらず困っていた60代男性が歩けるどころか簡単なジョギングやスポーツをできるようになるまで改善する症例が増えてきております。

 

ぜひ、痛みでお困りの方は漢方小町堂薬心へお越しください。

 

症状の改善例としては

①腓骨神経麻痺

60代男性 湯沢市

②変形性関節症

70代女性 湯沢市

などがあります。

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