ようこそ、漢方小町堂薬心へ
天高く馬肥える秋とは申しますが、鍋物や温かいものがおいしい季節となってきました。
秋田と言えば、きりたんぽ鍋ですが、他県の人からはどう見られているかというと、秋田県民みんなが食べているイメージがあるのではないでしょうか?
akitaと言っても広うござんす。
秋田できりたんぽ鍋を食べるのは、特に大館など県北の方が多く、県南など湯沢・横手などはそれほど食べません。
これは、一説によると県北は山がちな地形の中で、本来主食となるべきお米をおかず代わりにしたとか。(諸説あり)
では、本題に。
薬心では、お客様からのご要望に応じて時に生薬や漢方薬を店内にない場合、問屋さんやメーカーに問い合わせてお探しし、おおよそ7日くらいでお客様の手元にお渡しすることもできます。
最近は、せんぶりという胃腸薬に使うお薬のご注文を承りました。もし、漢方薬などをお探しの場合は、電話等でお問合せください。ただし、副作用のあるお薬もありますので、お客様の体に合わないと判断した場合はお取り寄せいたしませんが、より良い漢方薬を漢方カウンセリングの後、お渡しすることはできます。
また、二つ以上の漢方薬を合わせる場合、薬心では対応しかねる場合がありますので、その場合は最寄りの薬局をご紹介いたします。
秋田県の県南地域で、きざみの漢方薬を煎じたりして服用したい場合は、美郷町六郷にありますヤマリ薬局の高橋先生に伺ってみると良いでしょう。
〒019-1400
秋田県仙北郡六郷町馬町28
TEL:0187-84-1564
では、こころとからだが健やかでありますように。

あと、新しいホームページもfacebookが組み込まれたり、ブログやインスタグラム、ツイッターなども随時更新し、漢方のお話なども書いておりますので、よろしければご覧ください。
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そして、一度電話で予約を取って、漢方カウンセリングを受けながら健康な体になっていってほしいと願っています。
0183-52-4264
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