冬はいろんなところに危険が潜んでいます。
特に雪の降る地方では、滑って転んで骨折。よくあるパターンです。
中でも高齢の方は、骨折を機に寝たきりなったり、すっかり弱ったり…。
無防備に転ぶほど怖いものはありません。
気を付けたいものですね。

上記ポスターのように、
冬場のビタミン不足や運動不足もあげられますが、
急激な温度差も要因にあります。
あたたかい場所から急に寒い所に出ると、
温度差でからだが縮こまり、
筋肉が固くなり、
歩幅が狭く背中が丸まり、
そんな状態でバランスを崩してしまい転倒。
ましてやポケットに手を入れていると危険倍増。
いわゆるヒートショックでの転倒です。
昔はあまり理解できなかったことでも
自分自身年を重ねていく中で、
身体はこんなふうに老いていくのかと少しづつ理解できるようになったまちょろん。
もはや他人ごとではありません。
冬はさらに慎重に行動するよう、気を付けなくっちゃ!
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