普段あまり意識することのない「血管」

体調管理をしていても「血管」なんて思わないし、
検診で出た数字も「血管」を意識するってことはあまりない。
本当はその結果だって大元は血管に関係していていたりするのに、
「血管」よりも数値にばかり目が行き、その改善ばかりが頭に浮かぶ。
「血管」って、なんだろう？？？
そんなことを思いながら仕事中に手のひらをじっと見つめていて、
この張り巡らされている血管ってすごいなって思ったまちょろん。

血管を出た血液が全身を巡り心臓に戻るのにかかる時間はわずか20秒ほど。
こんな細い中をそんな猛スピードでと思うと不思議。考えられないわ。と、
まじまじ手を見て、フフッ、時間が止まってしまった。
だってこれすごいことじゃん！
ちょっと息止めている間にひと回りするんだもの。
そうかぁ～、
こんなハードワークだから、
壊死したり、詰まったりすることもあるわけよね。
そして怖いのは、
命取りという最悪の状態になってしまう危険性も含んでいるってこと。
気を付けないとね。

この細い線で生かされているのよね、私たち。

あまり専門的な難しいことを言っても始まらないし、
ある程度のことは皆さまもわかりかと。

そこで今日は簡単にこの血管を利用して？
元気がからだの隅々までいきわたる気軽な「参考図書」のご紹介。
今回購入の雑誌「クロワッサン」

ダウンロード版よりも回し読みのできるこちら。
届いたらまちょろんよりもまずぺーちゃん一気に読破。

元気に年を重ねていくためにもおすすめの一冊です。