今日は叔父の葬儀に参列。
宗派によって葬儀もいろいろ。
今回の葬儀は曹洞宗。
最初にお寺様から宗派の考え方について軽い説明がありました。
確かに浄土真宗とは根本的に違うけど…
故人への気持ちは宗派を越え、誰もみな同じだと思います。

お経を聞きながら、
あれっ、お経って今でいうラップじゃん!
そんなことを思いながらお経で唱えている内容を頭の中で追いかけ、
へぇ~、今のここは歌舞伎的な言い回し、などと、
楽しみながら?ありがたくお経を聞いていたまちょろん。
葬儀では久々にお会いする方もおられ、
悲しみの中での再会。
そして御斎では初めてお会いする遠縁の方々もおられ、
これもきっと故人が繋いでくれた新たなご縁。
葬儀って…
こういう意味も含まれているのね。
故人を偲びながらも
楽しい素敵な時間を残してくれた叔父に感謝。
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