96歳の方がお庭で育てた「つわぶき」をいただきました。
お庭いじりが健康の秘訣なのでしょうか、
「いつまで来れるか…。」といいつつも
とてもしっかりしていて、丈夫で、
自分の考えをきちんと持っているところがいつも感心させられます。
まちょろん自分自身の96歳なんて想像できません。
いただいたつわぶきはすぐに店内に飾りました。
黄色の色鮮やかさが賑わいを呼び、
こちらも元気が出ます。
皆さんならよくご存じかと思いますが、
生薬としてもつかわれる「つわぶき」
お料理にも使うようで、
レシピもいくつか紹介されているのを見たことがあります。
ふきの仲間だから「つわぶき」
そう思うとお料理に使うというのも納得。
名前の由来は他にもあり、
つやのある花だから「つわぶき」だとか。
まちょろん、詳しくはわかりません。
お隣町の寺泊にはつわぶきの見事な場所があちこちにあり、
つわぶき祭りや、つわぶき温泉まで、
観光に一役買っているほどでなのです。
海風にあたりながら、
坂の上から、下からと、いろいろな表情を楽しめなかなかGood!ですと、
ご紹介まで。
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