年に1度のお楽しみ、夏の映画祭が閉幕しました。ちなみに今年のラインナップは
・シン・ゴジラ
・ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
・ブレアウィッチ・プロジェクト(次女のリクエスト)
・キングスマン(次女のおすすめ)
・ナイト・クローラー
・トイレット
(鑑賞順)
以上、6本です。以前から観たかったのはナイト・クローラー。江頭2:50がピーピーピーするぞ!のエィガ一刀両断のコーナーで紹介していたのが印象に残っていました。面白かったけど残念ながら大賞には届かず。
さて、今年の大賞は「トイレット」です!
萩原直子監督の作品では「めがね」が好きで気になっていました。更に、私はもたいまさこが好き。観ない訳にはいきません!レビューでは賛否両論の様ですが、私は好きですね、あのシュールな感じ。設定に無理がというのもありますが、個人的には気になりませんでした。トイレットを観る前に観たザ・ロイヤル・テネンバウムズも話の大きな流れは同じですが、こちらの方が狙い過ぎの感じがしました。
だって親子3人毎日同じ赤いアディダスのジャージとかありえます?しかも髪型まで同じ。興醒めしちゃいます。それを観た後だったため好評価につながったのかもしれません。社会の荒波にもまれ、心も体も疲れたあなたにオススメの映画です!
レンタルショップに取扱い無し、観たかった作品がレンタル中など様々なハプニングに見舞われた今回の映画祭。終わってみればやはり楽しい数日でした。さて、来年は何を観てどの作品が大賞に輝くのか?そして子供達の参加は?楽しみです!
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