皆さんこんにちわ。
青森県も30℃近い気温に迫ってきており、夏バテを起こしてしまいそうな今日この頃です。
先日朝日新聞にて面白い記事を見つけましたので、ご紹介いたします。
「砂糖の食べ過ぎはダメ、甘味料も控えて WHOが掲げるビターな方針」
という記事です。
要約すると、
体重管理の目的で非糖質甘味料は使わないよう勧める内容です。
砂糖の数十倍~数百倍甘いアセスルファム、アスパルテームなどは微量で甘みがつくのでエネルギーが低く抑えられます。
3か月以内の使用では体重減少の効果があったものの、6~18か月の長期間では効果がみられなかったとのことです。
また、長期使用では、成人の2型糖尿病や心血管疾患リスクが増す可能性も示唆されました。
非糖質甘味料は砂糖よりも優れているというわけではなさそうです。
皆さんも夏場に水分補給で甘い飲料を口にする機会が多くなってくると思いますが、気をつけてみてはいかがでしょうか。
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