今が旬の「根曲り竹」をいただきました。
まちょろんは今までずっと「姫タケノコ」と呼んでいたのですが…
これはどうやら山陰地方での呼び名らしいのです。
こちら、
タケノコと言っても実は山菜の仲間。
タケノコではなく、笹の若芽なのだとか。
名前の由来は、
雪の重みで根本が曲がっているものが多く、根曲り竹と呼ぶそうです。
それも標高700m以上の霧に包まれる産地に生えるらしく、
こんな貴重な品だったとは!ありがたい限りです。
歯触りが良く、
あくが少なく、えぐみもあまりなく、
笹のいい香りがするので大好きです。
季節を感じる食卓、いいですねぇ~。
今夜はどうして食べようかなっ。ワクワク。
こんなふうにいただきものをする度に、
皆さまに支えられ生きている感じがします。
ありがとうございます。感謝です。
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