今日は日差したっぷりで気持ちよく目覚めたというのに、
朝からまたもやトラブル発生。
併設の病院のスタッフさんから
「ドアが開かず、入れない!」とお助けコール。
これは大変、大急ぎで駆けつけてみると、
鍵は入るのですが、ドアが開かない。
鍵もまわるけど、開かない。
一応シリコンスプレーをしてみました。
556はよくないと聞いていたので、シリコンスプレー。
それでもダメ。
何度やっても同じこと。
病院へ入れない。
用意ができない。
患者さんもそろそろ来る時間。
焦りはじめ、
カチャカチャやっている所へ先生が出勤。
「先生~、鍵が開かず入れません。」と伝えると、
「あっそう。」と、軽く流され、
先生が鍵をさしたらいとも簡単に開くじゃありませんか!!
どういうこと~???
そうこうしているうちに地元の建設業者さんが来てくれ、
ドアの交換か?鍵の交換か?と話しているとき、
「ちょっと鍵を貸してもらえませんか?」と、
その鍵を見るなり、
「これ、合いカギとして作った鍵ですね。」とのこと。
見ただけで分かるのねぇ~。
合鍵として作ったスペアーキーは、
もともとの鍵と違い、
使っているうちに減り、
合わなくなり、
鍵が使えなくなる(その鍵では開かなくなる)ことがあるそうです。
へぇ~、初耳。
先生が持っている鍵は本物(純正)の鍵。
そうか~、これで謎が解けました。
先生の念力ではなく、
鍵の違いだったようです。
朝からのトラブルで、
当店開店もギリギリセーフ。
まちょろんの所は何でこんなにいろんなことがあるんかいな!
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