今日からまた新しい1週間の始まりです。
皆さん、一緒に頑張りましょう。
最近まちょろん、いろんなことを思い出します。
時代が目まぐるしく変わる中、
昔と今の時間の速さの違い、
人に対する心のあり方、
今では考えられないようなことが数々あったなぁ~、と、
しんみり思うわけです。
小さなころ、
この田舎から東京へ遊びにに行き、
銀座の三越で靴を買ってもらいました。
その靴を履く日を楽しみに、
電車に揺られワクワクして帰り、
いざ、箱を開け足を入れてみたら・・・
なんと左右のサイズが違うのです。
電話をしたのでしょうか?その辺は覚えていないのですが、
これは明らかに向こうのミスですよね。
銀座の三越の方がわざわざ取り換えに、こんな田舎まで届けに来てくれたことを覚えています。
昔はずいぶん交通の便も悪かったというのに。
今なら考えられないことです。
たとえ向こうのミスであったとしても
事務的な処理をして、宅配で済ませるのでは?と思います。
もう一つ印象に残っている事は、
客注品の数が揃わず、
問屋も全滅。
メーカーに電話したところ、
担当者が入院中。
諦めかけたその時、
お会いしたこともない担当の方が病院から電話をしてきてくれ、
群馬で在庫を持っているところがあるとのこと。
もちろんその問屋さんとは取引がないのですが、
その方が一報を入れてくださり注文を受けてもらえることに!
驚きと感謝でいっぱいでした。
今ならあり得ないこと???
などと、
昔の思い出を味わっているまちょろんです。
対人間の付き合いや、
御縁でのつながり。
心温まるサービスや情熱。
そして相手を思いやる心など。
古き良き時代だったのでしょうね。
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