昨日も今日も
まだまだ夏の暑さ。
気温は相変わらずとはいえ季節は確実に秋へと進み、
日が暮れるのが早くなり、ちょっと寂しい気も…。

先日目にしたデーターによると、
日の短くなるスピードは秋と夏では３倍近くも違うのだとか。
んーーー、そんなにも違うのね。
これから冬にかけて、ますます短くなると思うと、
あの酷暑の日々も案外良かったかも？な～～～んてどこか懐かしんでみたり。

夏至を過ぎたばかりの７月は1ヶ月で15分しか昼と夜の時間が違わないのに、
秋分の９月頃は40分以上短いそうで、
比べると夏と秋では３倍近いスピードで昼が短くなっているのだそうです。あらら。

日没時刻と、日中時刻から換算するとそうなんだろうけど、
実際の時間的なものよりも人間の感覚（感じ方）が一番大きいのでは？？？
明るい時はあまり意識的な感覚がなく、
暗くなるのは身を守ったりなんだりという本能的な部分が影響もしているような気もします。

日没までの時間も薄暗く、
まちょろんにとっては運転するのも嫌な時間帯。
暗くなり始めて、
道路には仕事帰りの車があふれ、
スーパーの駐車場も混んでいるし、
危ない！危ない！
明るい時間帯より危険が潜んでいます。

完全に暗くなった方が運転しやすいですよね。

「秋の日はつるべ落とし」
こんなこと言っても
つるべってなんじゃ？
井戸、はぁ～？
桶？
と、今どきの若い人もいましたが、
一気に暗くなるのでドライバーも歩行者もレジャーで楽しんで帰る人も
皆さん気をつけましょうね。