こんにちは。
あい薬局の鈴木です。
週末に娘が帰省しました。
昨日、妹分の穂香も連れて七北田公園に遊びに行きました。
ところが、ベガルタ仙台の試合があったため、駐車場に入れませんでした。
そこで、近くの大型団地の緑地公園に行ってみました。
公園の池に降りてみたところ、見たことのない鳥がいました。
穂香が興味津々、寄って行きましたが逃げません。
柵の奥に、長いくちばしが見えます。

人慣れ、犬慣れ、写真慣れした鳥です。
「何だろう…?」
人間3人と、犬1匹が近づいても逃げません。

首も長いし、見た感じ「鵜飼いの鵜」じゃないか。ということになり、
スマホで検索してみたところ、川鵜が一番似ていました。
鵜は、羽にあぶらが少ないので、濡れたらよく乾かす必要があるそうなので、この鳥も日光浴の最中だったのかもしれません。
普段行かないところに行ってみると、珍しいものが見つかるものですね。
コメント
すずらん先生こんばんは。
メールをいただきどうもありがとうございます。
えっ、鵜飼いの鵜は海鵜ですか!
海鵜は川でも生きられるのですね。
おまけに川鵜は悪さをするなんて…。
そう言われれば、穂香を見ても動じない肝の据わった図々しさは、
野生動物にしては相当なものかも。
すずらん先生の博学ぶりに脱帽です。
また、川鵜を見に行きたくなりました。
教えてくださり、どうもありがとうございました。
あい薬局さん、こんばんは。
川鵜です。
大きくて驚いたと思います。
実はこれが悪さするので近い将来、駆除の対象になるかも?らしいです。
長良川の鵜飼いに使われる鵜は海鵜でした。