地域医療への貢献と皆様の「かかりつけ薬局」を目指す。
2020.08.15
投稿日:2020年8月15日
カテゴリ:日記
これだけ暑い日が続くとさすがに人ごみの中に飛び込みたいと思う人はいないでしょうね。
夏季休暇を前に本部から依然おさまる気配のない新型コロナウイルスから薬局スタッフ間で感染させない、薬局を感染元にしない、高い感染予防意識をもって行動することをあらためて周知徹底するためにコロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」登録の要請がありました。
運用開始から2ヶ月になりますが普及率はどうなんでしょうか?
現在、1300万人位(人口の1割ほど)とか聞きましたが・・。
娘の職場ではすでに全社員が登録していて出勤時の検温とアプリの確認が当たり前になっているようです。
新型コロナ感染症の陽性者と距離で1メートル以内、時間で15分以上接触した可能性がある場合にアプリより通知が送られてきます。
自分の症状や家族、職場など周囲の方の状態を入力すると、帰国者・接触者外来等の連絡先が表示され検査などの案内がされます。
アプリの登録者が増えれば増えるほど、陽性者と接触した可能性が素早く分かり、医療機関のサポートなど多くのメリットにつながるわけです。
気になるのは陽性患者のアプリへの登録が増えていないことです。
なかなか難しい問題です・・。
皆さんは「COCOA」登録お済ですよね?
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