最近の若者と違って、音源はダウンロードなどのデータではなくCDで持っていたいタイプの私。どんどんCDが増えていきます。そこで、何年かに1度CDの整理をして、もう聴かないと思われるものを売ってしまいます。所が、数年の時を経て売ってしまったCDがどうしてもまた聴きたくなる時があります。そうすると当然買い直す事になる訳です。最近も10年以上前に売ったこのアルバムが欲しくなり買い直し。
ドクター・フィールグッドの傑作ファースト。20年以上前、東京での修行時代に買って聴いていました。当時の感想は「思ったよりハードじゃない」だったはず。たいして聴かずにCDラックの肥やしになっていたので売ってしまったのです。所が少し前に偶然ライブ映像を観てどうしても欲しくなりました。音楽の趣味が変わったのか、それとも歳をとったせいか今聴くとめちゃくちゃかっこいい!毎日聴いています。何で売っちゃたんだろう?
さて、今日はクリスマス・イブ。クリスマス・アルバムと言えばこれが大のお気に入り。
今年もブライアン・セッツァーを聴いて、ノリノリのクリスマスです。学生時代のクリスマスはクリスマス礼拝で学校に行って讃美歌を歌ってたっけなぁ。
コメント