昨日WBC優勝した侍JAPANは6時間後、マイアミ空港から我が国に成田空港に凱旋する予定です
彼らをホテル前で見送り後フロリダ州のキャンプ地にはヌートバー選手と吉田選手、お互いのキャンプ地に車移動
その後、WBCベストナインに選ばれた吉田選手、早速アリゾナキャンプ地でレッドソックスチームメンバーにWBC優勝報告をした
ダルビッシュ選手と大谷翔平選手はチャーター機に同乗してアリゾナ州キャンプ地へ
主役4人にとっても、時差なく、キャンプ地行くことができるスケジュール最高ですね、米国大リーグの企画ゆえか
大谷投手25日、マイナーチーム登板、次は開幕戦とのこと
一方、栗山監督、村神さまを始めとする主力メンバー、スタッフを含めての凱旋メンバーは、マイアミ空港発JALチャーターJL8809機は飛び、現在北太平洋を飛行中、予定より早めの午後2時台に羽田空港に到着予定です
この復路便も行きのJL8800便と同一機、それも20日運航されて来た
ひょっとすると準決勝で敗れる、スケジュールも考えられたのかと思う
ボーイング787 ー9 dreamliner
今回の勝利はどんな人も異口同音の栗山監督のおかげだと思う
まず栗山監督のメンバー選出、補欠選手の選択、打線固定、守備固定、投手ローテーション固定
不利な状況でも、イニング途中で投手を変えない、凄いですよね、そしてその信頼に投手は応える
やはり栗山式勝利方程式はここに尽きる
最後のダルビッシュ、大谷選手のダブルストッパーは予想通りだが、栗山監督は彼らが自発的最終日登板と
言っていたが、栗山監督が命令したとなると大リーグ協定での違反となる可能性があったのであの
発言になったのだろう
あのような1点差の最高の演出はシナリオがなければ叶わない
私はダルビッシュ選手が出て来た時にホームラン打たれるだろうと意識してみていた、何故なら予選の時もホームラン打たれてて逆転しての勝利、各選手に持ち球を見せながら、抑える要所、撃たれる球を見せたのだろう
米国では日本ほど単発ホームランに対するアレルギーがないのだろう
ダルビッシュ選手が米国大リーグでこれだけの成績を出している根拠だろう
そして自分の役割をしっかり理解して、後輩大谷投手に引き継いだのであろう
私はこのシリーズ、ダルビッシュ選手のメインを語りましたが、今日でもこの考えは変わりません
大谷投手8回登板が無理なら、8回3-1で強豪米国メンバーに投げる投手が日本にいたのだろうか
山本投手より大リーグ同士のダルビッシュ投手のほうが上だろう
8回1点差で大谷投手に繋いだダルビッシュ投手に感謝
その役割を嫌な顔せずに行ったダルビッシュ投手は凄い
それゆえにチャーター機でアリゾナ州キャンプ地に同乗で凱旋したのだろう
私及び私の年代、そこより少し若い世代も第一線にいながら、バックアップに回ることが、WBC優勝を見て感じた
優勝監督である栗山監督の今日でWBC監督を辞めるとフロリダで宣言、侍稲葉監督も潔かったが栗山監督も
とても良い辞任発言でしたね
明日試合のあるサッカー監督、チームにも伝えたい話である
朝6時半、岸田総理ポーランドからチャータVistajet社ボンバルデイア機で羽田空港に戻る、総理ポーランドに出国の後、キーウに露国無人機による攻撃が行われた
世紀の大仕事、日本人政治家らしくない素晴らしいことをしたのに、WBCに押されててしまったのは残念である
WBCチャーター機と午後同時間に帰国すれば良いが、しかしl参議院予算委員会pm1時から開催される
なぜ政府専用機をポーランド又は近隣国に回遊させて、それで戻って来てほしかったです
今日はチャーター便3話でしたよ
追記
3/23pm1:25 JlL 8809便、現在北海道根室沖通過中、高度12000m、時速720km/hで航行中
あと1時間半弱で成田空港到着予定です
pm 2:45 現在 銚子沖に到着、あと20分で成田空港です、pm3:15第2ターミナル到着しました
通関後ロビー登場はpm3:40過ぎか、税関終わっているはずなのに、まだロビー出て来ないですね
一方、今朝帰国した岸田総理、参議院予算委員会で公明党、日本維新の会の予算委員にウクライナ帰国報告
並び質問に応えている、この委員会が終わると、侍JAPANのメンバーが岸田総理官邸に優勝報告に訪れる予定です
3:59栗山監督、中村捕手記念撮影に登場後、4:10全てのメンバー登場して終わる
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