本日午後、早めに仕事を終えて、東大薬学部図書館展最終日に行く
今回の展示は中国伝統医学に見る薬学「黄帝内経素問と本草綱目」
私も中医書として両書を蔵書してきたが、隣国大陸版です、今回の展示は隣国版改訂版を白文、江戸時代に印刷されたものと本草綱目も絵が改訂されレ点、カナを入れた印刷となっており、比較するために私が持参した隣国版より、質の高い書と感じた、図書館係長の説明もとても良かったです
敷地内薬局の混雑ぶりを確認したあと、バスに乗りお茶の水駅へ、湯島聖堂を訪ね、孔子像に頭(こうべ)を垂れる、そのあと聖堂の外観に感激したあと、隣の神田明神に行き、医薬神少彦乃命に対して拝礼する
湯島聖堂は江戸藩校昌平坂学問所があった所で、東大の基礎とも言われている
やはり古きを訪ねることは大事ですね
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