朝8時過ぎに日本TVをつけると、まさかの学連選抜群馬育英大学がTOP、500mですでに独走とのこと
蒲田でも独走、多摩川大橋で後続がつまり、中継所手前直前で中央、駒澤大学に抜かれ順位なし3番手に入る
その後に2区では学連選抜の定位置の17番目になったが、朝から興奮する箱根駅伝1ー2区でした
2区では権太坂を制した中央大吉居区間賞、1秒差青学大近藤、2秒差駒澤大学田沢と常連が好成績でトップ3で入る
吉居と近藤は愛知県同郷クラブ出身、近藤のついてこいの合図で飛び出し、近藤、田澤をデッドヒートで振り抜いた実力は素晴らしく、本日のメインの展開となりました
現在3区遊行寺坂を1〜3位順位変わらずで通過中、介護に行くために、箱根山まで見ることが出来ないかもしれないが、私達の応援する青学大の健闘を祈る
安定的なメンバーは駒澤大学、中央大学、青山学院大学は、2、5区に4年生で初めての箱根駅伝と不安あり
元日に体調壊した5区メンバーの代走、6区の予定だったようだが無理でしたね
個人としてはケニアルノア、国際大学59分59秒新記録ビンセント、5区城西大学の上り凄いですね
1位 駒澤大学、2位 中央大学、3位 青山学院大学となっている、あと4km、最後の登りです
このままか、中央大学の逆転か、晴天の箱根路ですね
そのまま1〜3位、駒澤大学最後の山川選手も含めて、揃っていて良かったですね、大八木監督最後はいつもらしい元気さでしたね
中央大学阿部30秒差、3位青山学院大学当日変更の脇田致命的な2分差だが、ずるずるとおちずに後半よく頑張りましたよね
明日の駒澤大学の出来具合で、逆転か
本日往路105人中65人NIKEシューズ、いつも凄いですね、今年は若草色のシューズがオレンジ色より多かったですね
アデイダス18人、アシックス15人、と続きましたよ、目立ちましたよね
追記1/5 箱根駅伝復路 駒澤大学区間5位以内を揃え圧倒的な選手レベル層で復路を含めて総合優勝、総監督になる大八木監督の花向けとなる、原式の褒めるも取り入れた檄は今年心地よい応援だったですよね
中央大学も往路、復路も良く戦い総合2位、我が愛する青山学院大学は6区、7区と致命的敗北、やっと岸本選手で総合3位に入るが、復路成績7位に沈む、当日変更を余儀なくさせられたチームの健康管理に青学らしく無さを感じる2日間であった、
もちろん私が青山学院大学を応援し始めた時は総合6位が背一杯のチームでした、原人気、青学人気で
良い選手が集まってきたのが勝因だったが、古いタイプの合宿制の今後も検討すべき、そうでないと高校有望選手達は新興駅伝チームのある大学進学が増える可能性あり
私の出た大学も全学部1年間全寮制を50年貫き通し、医療チームの原点をそこで学び東京に出てくる
各学部とも国試の成績が良いので、学習、友情の両立が多くの学生に有効であることが実証されてきている
今後10年単位で常に全寮制の在り方を検討していくべきだろう、指導の先生方の寮への出張のご努力も並大抵ではない
もちろん原監督夫婦の卓越した寮監、寮母の献身的役割も、次の世代では難しい可能性あり
運動、学問、人間性の成長は個々に差があり、共同生活で単一化出来る部分と出来ない部分が現れた、今年の箱根駅伝でしたね
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