森保監督の采配はドイツ戦を模したけど、スタートメンバー入れ替えが外れた戦略だった
コスタリカのイタリア流5バックを破ることが出来ず、我が国デフエンスYOSHIDAパスミスから1点を献上、後半メンバー、オフエンスの作戦変更も届かず、0-1で敗れる
堂安選手を下げたこと、バックパスが多く三苫選手に余りパスを出さないこと、フリーキックでゴールを目指せなかったこと
負けるには要因があるが、攻めてこない敵は勝ち難い、日本の戦国時代も城攻めで立て篭もりを開城させるのに
数倍の勢力が必要なのと同様、
中米コスタリカ情報は少なく、ヨーロッパ型を基本に学んで戦って来たJAPANには
勝利の方程式の解が見つけ難かったのも事実である、アジアは強くなったのはヨーロッパチーム所属選手が増えたこと、その分中南米独特の動きは分析対応し難かったのだろう、これからはメンタルも含めてアルゼンチン、ブラジル等との中南米との交流戦も必要だろう
ドイツ戦での勝利が我が国のコスタリカ戦の戦略を間違えさせたのであろう、スペイン戦に興味があり
12/2は夜中なのでライブは見られないが良い試合を楽しみにしたい
スペイン戦には柴崎選手、前田選手、久保選手を先発に立て酒井選手、富安選手がバックに戻ることを祈る
吉田選手はベンチスタートを切るべきである、負傷者が多いチームは智慧を絞るしかない
権田GKにもう少し背が有れば防げたのでシュミット選手も見てみたい
コスタリカチームの勝利、作戦にエールを送る
28時からのスペインvs息を吹き返したドイツ戦はとても興味がある
28時15分頃から深夜の試合を見る
圧倒的にドイツがボールを支配し、アグレッシブだった、スペインは負けない選択をしたのか、面白くなく、
きれいな先制点だけ見どころあり、しかしドイツの方が魅力あり、1-1引き分けとなる、ドイツは先制点の前にきれいなゴールがあったが、半歩オフサイド機械認定となり、取り消し、事実上2-1の試合だった
スペインは球出しをゴールキーパーから常に行うため、試合が面白くなく、ドイツのフォアードにGKが常に囲まれて
キックすることが多かったです
日本サッカーも権田GKまで戻し、立て直し攻める姿勢が多く、時間のロスを感じていた、勝ち点1を獲る攻撃法としてはいいが、勝ち点3を取るためにはDFが起点となり、反転攻撃をかけるべきと2試合TV観戦で感じたこと
日本とスペインは同タイプの戦略なら、良いゲームが出来るかも知れない
今日のニュースでDFYosidaの反省が掲載されていたが、オフエンスが0点では、引き分けを狙う選択肢以外、オフエンスの責任の方が大であろう
サッカー2試合観戦はクラブ世界選手権横浜当時の準決勝以来である、TVより寒かったが興奮したことを思い出す
コスタリカvsドイツも見たくなったのも人情か
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