ハリルジャパンをなぜ予選で切り捨てたかは予選最終戦のこの試合でわかる
ポーランド戦はまさにハリルジャパンのメンバー、その為戦力落ち
つまり西野ジャパンの主力を休ませ、良くても引き分けに持ち込む消極的サッカーを計画
世界中のマスコミ、サッカーフアンから、ワールドカップでやる事ではないと、ブーイング
しかしルールがある以上、決勝リーグに行くには引いてパス回ししかなかった
もしハリル監督なら攻めて攻めまくり負けていただろう
それが0-2ならもちろん決勝トーナメントには行けない
日本人監督ゆえに出来た試合だろう
FIFAランキング8位と61位では格が違いすぎる
世界の実力のないチームを16チーム入れ、FIFAは興行的成功、本来は最初からFIFAランキング16チームだけで行えば良い、その為どこの国も国内リーグを大幅に休まなくてはならない
アフリカが消え、アジアも日本だけ、やはりヨーロッパと南米がサッカーの基本
しかし南米の選手もヨーロッパのチームに殆ど所属
FIFAのワールドカップはまさに2軍を入れたフエスタに過ぎない
あの試合、キャプテンマークを長谷部から川島へ、その為に川島の良いプレーが2つ見られた
もし長谷部がフイールドにいたなら、あの弱気の川島で0-3だっただろう
西野マジックは槙野たちの限界も見せてくれたし、本人たちのチーム、故郷にも恩返しをしたことになる
次の試合ではベストメンバーで戦い、世界の強豪から西野ジャパンを評価してほしい
サムライブルーで闘う選手の為に
侍はいつのまにか、サムライとなり、武士道に欠けた試合をする国になりましたね
フエアプレーと言う言葉をもう一度日本国民は考えましょう
もうあの日大アメフト部のボールを持たない人に対しての後ろタックルがフエアプレーに欠けると
監督、コーチ永久追放、当事者の選手もアメフト部から去る、そしてチームの復帰も今年の秋以降
あれだけフエアプレーであるべきと唱えたマスコミが昨日の試合をどう捉えるか、あの選手達から、いつ真実の言葉が正確に出てくるか、期待したい、3度目の決勝トーナメントに行けるなら何をしても良いということではない
こんな形で決勝リーグに行くなら今後の日本サッカーや将来的プロになる高校生達は日本でプロになることなく、海外に積極的に行くだろう、日本プロ野球のように
武田薬品がミレニアム、アリアド、今回のシャイアー合併のように海外市場をメインにしてしまった
グローバル本社を東京に置いた理由は明日見つけてきたい
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