こんにちはヾ(〃^∇^)ノ
今日はことわざについて少し・・・
「二階から目薬」ということわざは聞いたことがあると思います。
思うようにいかずもどかしい様子や、回りくどくて効果がないことをさします。
では、実際に二階から一階にいる人に目薬をさすことが出来るのでしょうか?
個人で実験したものを含めるとかなりの実験結果がありますが、1〜2滴でさせた、30滴かかったなど様々です。
無風状態なら比較的簡単といわれる「二階から目薬」。
実は大きな誤解があるのです!?q|゚Д゚|p
この「目薬」というのは、水溶液タイプではありません。
水溶液タイプは、医師のヘボン(ヘボン式ローマ字表記法で有名な語学者でもある)が、明治10年ごろに知り合いの日本人に製法を教えてから普及したものです。
言葉が生まれた時代の目薬は「塗り薬」なのです。
はまぐりの殻などに入れて売られる塗り薬を二階から落とすというのは、確かに容易ではないし、もどかしいですね(´・ω・`)
それ以前に、そんな高さから落ちてくる塗り薬を目で受けるというのは、痛い…(-。−;)
くれぐれもマネはしないで下さいね!
ではまた(*^-')ノ
コメント
<<わらびもちさん、
マネしてはいけませんよ!(笑)
疲れ目なのですね。
私もPCを操作することが多いのでサンコバを使っています(o^-^o)
二階から目薬を試したいので
サンコバを無料で30本提供して下さい(笑)
サンコバというものを処方してもらってます^^