今日は、冬に手足が冷たい方が多くいらっしゃると思いますが、単に冷え性とは別に、実は重大な病気の症状かもしれないお話です。
足が冷える、歩くとふくらはぎが痛いなどの症状は、閉塞性動脈硬化症のシグナルかもしれません。
椅子に座ったまま、足の内側のくるぶしとかかとの間に指を置いてください。
脈が触れますか?
これは、AP(アンクル プレッシャー)と言って動脈硬化の指標の一つです。
動脈硬化は、高血圧や心臓病、高コレステロールなどの原因によって引き起こされます。
閉塞性動脈硬化症は、手や足の血管の動脈硬化により、狭窄(きょうさく)(血管が狭くなる)や閉塞(へいそく)(血管が詰まる)を起こして、血液の流れが悪くなり、手先や足先へ栄養や酸素を十分に送り届けることができなくなる病気で、手足にさまざまな障害が現れます。
主な症状ですが、手足が冷える、しびれる、ある程度歩くとふくらはぎが締め付けられるように痛みが出る。じっとしていても足が病んで眠れないなど。
この閉塞性動脈硬化症は血管の病気です。
ほっておくと、足先が壊死して最悪、切断しなければなりません。
また、タバコが原因の1つと言われています。
喫煙者に多くみられます。
現在、このような症状に有効な薬剤が多数使われています。
初期症状のうちに、医師に相談してください。
余談ですが、くるぶしの後ろ側を指でつまんでみてください。
1cm以上つまめれば、コレステロールに注意してください。
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