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2008.04.17
投稿日:2008年4月17日
カテゴリ:薬局長・佐々木家の一日
でん! 確かにそうだ! ダメだとわかっていても、出来ない人は多い。 わかっているなら、行動あるのみ!ACTION! その一歩が、勇気! そんな姿を見せれれば親として最高だと思う。 子供から教わる事も沢山ある。子供が居るから親も成長している。 お互い様だ。 そのお母さんは「当たり前の事」なんだけど、みんなの前で話す「勇気」がある方なんだと思います。
家族は大切だ 僕にも大切な家族がある 僕の自慢だ 長男小学4年生 次男小学2年生 長女年中さん (女房36歳) かなり自慢だ 今日は小学校の授業参観日 女房から「私仕事で行けないから」の一言で始まった そんな女房も昼休みを使ってひょっこり見に来ていた>かわいい女房だ (因みに「女房」は男女平等からすると差別用語 「夫」「妻」が正しいらしい) 当直明けの体にムチ打って長男と次男のクラスを行ったり来たり やはり問題は次男だった 授業中、鉛筆のキャップを口にいれ授業に集中できない あ〜(T_T) まあ、彼個人の問題としてよしとしよう しかし、その行為は周りへの影響として大きい 問題はそのあとのクラス別懇談会で起きた ある若干年配のお母さんが申し訳なさそうに言った 「授業参観での親達の無駄話はやめた方がいいと思います…」 まさに、そのとおり! 最近のMYテーマなのに賛同する言葉が出てこない そうだ!そうだ!と思いながら、そのお母さんをフォローできなかった自分が恥ずかしい 数年前に聞いた子育て講演で特に記憶に残っている言葉がある 「子供は親を見て育つ」 そんなの知ってるよと思うなかれ 知ってると理解するは違う 知ってると思い込んでるのは成長を止める壁 だから理解できていない では、具体的にどういうところを見ているのか 講師の先生は言いました 「身体障害者の駐車場に車を止める健常人の親」 「無地販売でお金を払わずに商品を取る親」 きっと悪いこととは知りながら 「どうせ子供にはわからないだろう」とやっているのでしょう でも、子供は見ています 確かに赤ちゃんの前でやっても赤ちゃんはわからないでしょう でも、子供は日々成長し、それが悪い事だとわかるときが必ず来ます その境目がわからないから、そういう親はそういう事をするのかも知れません そうする事で子供は善悪の区別がつかなくなると思います 授業参観もまた然りです 親が教室の後ろでべちゃくちゃ話していれば 当然授業に集中などできるはずがありません 子供もそれで良しになってしまいます (我が子の鉛筆のキャップ口に入れる事件とは、また別の問題) 今日の問題を提起してくれたお母さんに心より感謝します
でんさん、みさん、コメントありがとうございます。 小学2年生にもなると、将来計画が具体的でビックリしますね。 どんなお嫁さんを連れて来るのでしょうか?楽しみですね〜! 幼稚園は近所ですし、先生たちも優しくて良くしてもらってま〜す。
お姉ちゃんと一緒だと安心ですね。 私の子は行きたくないと前の日の夜からぐずって大変でしたよ。 朝早く開けてくれる幼稚園の配慮もうれしいですね〜。
ご入園おめでとうございます。 これからの成長、活躍が楽しみですね。 我が子の成長は、楽しいものです。 仕草であり、言葉であり、兄弟間のやり取りとか・・・ 今日は我が家の次男坊の話を少し… 小学2年生になる次男坊は、お兄ちゃんとサッカー少年団で頑張ってます。 将来の夢はサッカー選手か?と聞くと、 サッカーは小学校、中学校、大学でやる。 大学を出たら愛子ちゃんとバイトして二人で家を建てて住む。 との返事。 はぁ〜? 愛子ちゃんって誰?この前までるみなちゃんだったじゃん。 愛子ちゃんと家が最終目標? 彼の将来が楽しみです。
2018.07.09
2018.07.03
コメント
でん!
確かにそうだ!
ダメだとわかっていても、出来ない人は多い。
わかっているなら、行動あるのみ!ACTION!
その一歩が、勇気!
そんな姿を見せれれば親として最高だと思う。
子供から教わる事も沢山ある。子供が居るから親も成長している。
お互い様だ。
そのお母さんは「当たり前の事」なんだけど、みんなの前で話す「勇気」がある方なんだと思います。
家族は大切だ
僕にも大切な家族がある
僕の自慢だ
長男小学4年生
次男小学2年生
長女年中さん
(女房36歳)
かなり自慢だ
今日は小学校の授業参観日
女房から「私仕事で行けないから」の一言で始まった
そんな女房も昼休みを使ってひょっこり見に来ていた>かわいい女房だ
(因みに「女房」は男女平等からすると差別用語
「夫」「妻」が正しいらしい)
当直明けの体にムチ打って長男と次男のクラスを行ったり来たり
やはり問題は次男だった
授業中、鉛筆のキャップを口にいれ授業に集中できない
あ〜(T_T)
まあ、彼個人の問題としてよしとしよう
しかし、その行為は周りへの影響として大きい
問題はそのあとのクラス別懇談会で起きた
ある若干年配のお母さんが申し訳なさそうに言った
「授業参観での親達の無駄話はやめた方がいいと思います…」
まさに、そのとおり!
最近のMYテーマなのに賛同する言葉が出てこない
そうだ!そうだ!と思いながら、そのお母さんをフォローできなかった自分が恥ずかしい
数年前に聞いた子育て講演で特に記憶に残っている言葉がある
「子供は親を見て育つ」
そんなの知ってるよと思うなかれ
知ってると理解するは違う
知ってると思い込んでるのは成長を止める壁
だから理解できていない
では、具体的にどういうところを見ているのか
講師の先生は言いました
「身体障害者の駐車場に車を止める健常人の親」
「無地販売でお金を払わずに商品を取る親」
きっと悪いこととは知りながら
「どうせ子供にはわからないだろう」とやっているのでしょう
でも、子供は見ています
確かに赤ちゃんの前でやっても赤ちゃんはわからないでしょう
でも、子供は日々成長し、それが悪い事だとわかるときが必ず来ます
その境目がわからないから、そういう親はそういう事をするのかも知れません
そうする事で子供は善悪の区別がつかなくなると思います
授業参観もまた然りです
親が教室の後ろでべちゃくちゃ話していれば
当然授業に集中などできるはずがありません
子供もそれで良しになってしまいます
(我が子の鉛筆のキャップ口に入れる事件とは、また別の問題)
今日の問題を提起してくれたお母さんに心より感謝します
でんさん、みさん、コメントありがとうございます。
小学2年生にもなると、将来計画が具体的でビックリしますね。
どんなお嫁さんを連れて来るのでしょうか?楽しみですね〜!
幼稚園は近所ですし、先生たちも優しくて良くしてもらってま〜す。
お姉ちゃんと一緒だと安心ですね。
私の子は行きたくないと前の日の夜からぐずって大変でしたよ。
朝早く開けてくれる幼稚園の配慮もうれしいですね〜。
ご入園おめでとうございます。
これからの成長、活躍が楽しみですね。
我が子の成長は、楽しいものです。
仕草であり、言葉であり、兄弟間のやり取りとか・・・
今日は我が家の次男坊の話を少し…
小学2年生になる次男坊は、お兄ちゃんとサッカー少年団で頑張ってます。
将来の夢はサッカー選手か?と聞くと、
サッカーは小学校、中学校、大学でやる。
大学を出たら愛子ちゃんとバイトして二人で家を建てて住む。
との返事。
はぁ〜?
愛子ちゃんって誰?この前までるみなちゃんだったじゃん。
愛子ちゃんと家が最終目標?
彼の将来が楽しみです。