休日、デパートのゲームコーナーでクレーンゲームをやりました。
最近の子供たちの流行がＵＦＯキャッチャー系の景品のゲームです。
いつもは１〜２回やって「あ〜！」とか「ヤッタ〜！」で終わるのですが、今回はたまたま２回目でお姉ちゃんの「プリキュアのカバン」をゲット！！
当然ですが弟も「次は僕のこれ！」となるのは当たり前・・・。
私達家族とゲームの長く熱い戦い？が始まりました。
なかなか落ちそうで落ちない！
悔しさと期待感。そしてあきらめ感が交互に襲ってきます。続けるべきか迷う。
そして子供と顔を見合わせる。子供たちの大声援で止めるわけにはいかない気持ちになる・・・。もう引けない。
約３０分間の格闘の末、ようやく「ドラゴンボールの人形」をゲット！！
マラソンのゴールを切った感じでした。疲労感と親としての達成感？
結局、「もう1回！」「最後の１回！」と総額２５００円もかかりました（泣＆笑）
まんまとゲームにハマってしまった自分。自己嫌悪？
しかし帰りの車のなかで息子が「このドラゴンボールのオモチャは、来年のひな祭りに幼稚園に持っていく〜。」と言ってくれた一言で、自分が救われた気がしました(笑)
※ うちの幼稚園では毎年一番お気に入りのオモチャをひな壇に飾るのです。
ちょっと高くついたけど「お金で買えない価値がある」って感じです。
なんの記念日でもないけど、とてもストーリーと価値があるプレゼントになりました。